この1年を振り返って


いつもこうして駄文を書いてます
(誰も聞いちゃいないけど(汗))



○書き方(ってほどのもんじゃあありません(汗))


かーこちゃんのbbsで話題になった「どうやって書いてるか」
駄文を書き始めたのはもう随分前なのですが、書き始めた頃は「書きたいところだけ書く、あとはあらすじ」って感じで、なかなか最初から最後まで書けたブツっていうのがありませんでした。

「未必の恋」(オリジナル)くらいから最後まで書けるようになってきて…それから、あまり書き方に変化はないような…成長してない証拠ですね(汗)

私は殆ど、プロットは立てません。<たてろ
一応ネタ帳(去年の夏から2冊目だったり(笑))は持ち歩いてはいるし、思いついたときに汚い字で書いたりもしてるんですが、実際文章を書き始めてからはあまりそれを開くことはないような(汗)
だいたいこんな話…と決まっていればいいほうで、大抵はいきあたりばったりで書き始めます。
一番初めに書いた「胡蝶」だけはラストまで考えてたかな…あと、益田君小説も一応、益田君の独白の部分のラストは考えてました。<そ、それだけかい(汗)
いきあたりばったりなので、自分でも想像がつかない方向に話がいくこともままあります。
別所の「初めての連載」なんてそれの最たるもので、珍しく一応、こういう感じで〜(過去と現在をかわるがわるに書いて、最後にはそれが交差するように…なんて)と考えていたにも関わらず、まるで違う方向に…(汗)
書いてるうちに、こうだからこうしようとか色々思いつく…って感じで、もしかしたら、全部書き終わった後またそれを組み立て直せば少しはマシなものが出来るのでは?と思いつつ、書き終わっちゃうとなんだかそれを直すのが難しくて…(面倒っていうのもある(笑))なんか、直せば直すほど変?とか思っちゃうんですよねえ。そしてそのままup。
あとから矛盾に気付いたりすることも結構あるんですが、その辺はちょこちょこっと誤魔化したりして。
そんなわけで、明るいラブラブな話のはずが妙に暗くなったり、SSくらいで書き始めたはずが妙に長くなったり…と、計画性皆無で書いてるのがバレバレ状態になっているのでした。
一番ひどかったのが、別所でそれこそ「お道具エッチ」を書きたくて(<をい)書いてた話の後日談がすごくすごくすごーく暗く長くなってしまって(笑)、原稿用紙にしてトータル200枚くらいになってしまったことかな。最後はなんとな〜くハッピーエンド?な感じなのですが、始まりはバ○ブだよ…(汗)。

でもなんか、プロットとか、話のラストまでとか考えちゃうと、途端に書く気力が萎えていってしまうんですよねえ…。考えきったところで満足しちゃうというか。
なので途中まで「こんな感じ」と考えつつ(それも変更になることままあり)、いきあたりばったりで書き始めるというのが、一番やってるパターンかもしれません。

皆さんはどうしていらっしゃるんでしょう。ほんと、知りたいなあ…


○タイトルについて

タイトルは…「そのまんま」が多いですねえ(汗)。
昔(京極パロを書く前)は、殆ど「○○の○」というタイトルばかりでした。それに凝ってたっていうかなんていうか。うふふ。京極センセの百鬼夜行シリーズもそうですよね〜♪
でも別に真似したわけじゃないんですよ。

「未必の恋」「十年の桜」「記憶の腕」…十年の桜なんて、いかにもムリムリっぽい(汗)

「胡蝶」もほんとは「胡蝶の夢」とか「胡蝶の海」とか「胡蝶の砂」とかにしたかったんですが、いまいちしっくりこなくて、もーいーや、とあきらめてつけた気が(笑)。

「夢のつづき」「悲恋の夏」「真夏の恋」「波の鼓動」「瞳の星」……この辺、まだ「○○の○」にこだわってます(笑)。
結構「悲恋の夏」とかは自分でも好きなタイトルかも。「真夏の恋」はまなにひっかけてたんだよなあ(笑)

「夢の逢瀬」「月の光」「宵月の嘆き」「逆転の告白」「かりそめの名」「名残の骨」「夢意識(むいしき)の逢瀬」(「夢の逢瀬」のパロみたい(笑))「幸せの瞬間」「やさしさの匂い」「暁の想い」…やっぱり「○○の○」って私、好きなんですねえ(笑)

形容詞も結構好きかな。

「ながい愛」「哀しい痛み」「愛しき音」「優しい手」「切なる願い」「穢れなき轍」「蒼き瞳」「愛しきもの」「遠い風」「見つめる瞳」「見知らぬ顔」「昏(くら)き薔薇」「愛しき光」「淡き恋」
…わざと文語調にしてるあたりがあざといですね(笑)

文語調といえば、西村寿行みたいなタイトルもやたらと好き(笑)
「晩秋(おそあき)の陽に向かいて」「愛しきは誰(た)が名」「雨音の優しき夜、誰(たれ)よりも君を思う」「流れし水のごとく」「在りし日の雪空」「抱擁は恋情の切なき証」「暁の彼方に残りしは」

最近は漢字二文字が多いですねえ。

「胡蝶」「檸檬」「欠片」「竟宴(きょうえん)」「痴態」「再会」「煙草」×2「願望」「灼熱」「爛熟」「月食」「濃厚」「旅情」「春雷」「面影」「奔雷」

「奔雷」なんて、辞書引いてふと目にとまった言葉をタイトルに選んでしまったのでした。
これは巷説パロ(前編中篇@A後編)だったんだけど、前編upのときにつけたこのタイトル、勿論前編とは全く関係がなく、そのうちに…って思ってる間に最後まで全く関係なくなっちゃったっていう情けないタイトルだったりするのでした(汗)。
辞書引いたといえば「夢違え」もそう。あと「憂世」もそうかな。
はじめて知った言葉をタイトルにしちゃう私はいい加減な女(笑)。


「恋情」「理由」「偽善」「虚構」「刹那」「煽情」「過信」「狂気」「手紙」「予感」「習作」「晩秋」「盛夏」「花火」「夜半」

あれ、三文字っていうのもありますね(笑)

「小夜曲」「帝王学」「挑戦者」

四字熟語ってのも結構好きです。それも無理矢理作ったようなやつ(笑)。

「月下繚乱」「桜花爛漫」

横文字もちょこっとあるかな。

「million dollars night in OSAKA」「moonlight」「waiting」「clover」「conversation」「Love letter」「jealousy」「100days later」「counter」「the Pan Pacific hotel YOKOHAMA」

あとは単語もの。パロもの。
「偽ヰタ・セクスアリス」(鴎外)「Love Stories」(トヨエツドラマ)「Affair」(平井堅)「こころ」×2(漱石)「不思議の国のアイアイ」(ルイス・キャロル←…)「時に愛は」(オフコース)「Reflection」(寺尾聰(笑))

SSは特に「そのまんま」状態です。

「Guitar」「名前」「西瓜」「深層心理」「目隠し」「夏休み」「6月6日」「家政婦は見た」「不意打ち」「お年始」「かお」「戯れ」「線香花火」「軽井沢へ行こう」「台風がくるぞ」(…)などなど…もっと練れや…自分(汗)

タイトルはだいたい書き終わってからつけます。あまりひねらないで、殆ど「まんま」な単語を選んでますねえ。
珍しく先にタイトルが出てきたのが「遠い風」。
しかーし、いつまでたっても「風」が出てこなくて(汗)、非常に困りました。

…自分のつけたタイトルなのに、可也忘れてるのがあってびっくり(笑)。
いちいちサイトの「novels」のところ見ながら書きました。
…なんか、似たタイトルが多いことに今ふと気付いてしまった(汗)。いやん、語彙のなさがバレバレですね(汗)

そしてこの一年で…結構私、書いたんですねえ(汗)
こんなに駄文を垂れ流していたとは(汗)ああ、どうもすみません(泣)


○おまけ(名前について)


パロではオリキャラ出したことないけど、オリジナルの登場人物の名前は殆ど周囲から借りてつけてます。(勿論無断で(笑))
そのとき外見のイメージとかも借りちゃったりすることも。
「未必の恋」の「松井」はそのまんま、もと担当者の「松井さん」です。
名前とか、ほんとに思いつかないんですよねえ…そうそう、京極センセの紙芝居作家の「近藤」。知り合いの「近藤先生」に外見そっくりなんですが…モデルじゃないよね?(笑)<まさかね


○おまけのおまけ(ロケーション)


私は調べ物が苦手です。なので時代考証とかかなーりいい加減です。
親に以前、「ね〜、昭和28年頃って○○あった?」と色々聞いたのが全てっぽい(汗)。
でも流石に「中野から神保町ってどうやっていったの?」という具体的なことは聞けなくて(笑)、まー都電だろうな〜といい加減に片付けてる昨今…(汗)。
ロケーションも超いい加減…ってか、勝手に関口君の家をうちの近所にもってきてます。
うちから中野も(無理すれば)歩けるし〜。昔の人は健脚だったろうし〜(をい)
なのでセキの家の近所の川はウチのそばを流れる善福寺川(これが都心にいくにつれ神田川になる)、公園は和田堀公園(名前違ったかな?)だったりします。
神保町の榎さんの事務所はそのまんま博報堂のビルを想定。場所もあのあたり(古本や街から徒歩7〜8分…単に昔の弊社の近辺(笑))

巷説パロを書いたときはもっと酷かった(汗)。江戸時代…大店を出したかったけど、ふと思いついた老舗っていうのが日本橋の「木屋」…刃物やさん。昔よく行ったお取引先の近所でした。そして寺も出したかったんだけど、それも家の近所の妙法寺に(汗)。このお寺は古典落語に出てくるくらいだから、江戸時代にもあっただろう…という安直な考えで(汗)
一応、時代考証?の裏付けはとるんだけど、一から調べる根気がないんですよねえ(汗)<ダメダメじゃん(汗)


…思いついたままにだらだらと書いてみましたが…こ、こんなところまで読んで下さった方、どうもありがとうございます(汗)。